小型機向け 衝突防止システム
世界標準の空中衝突回避支援装置
PowerFLARM Flex(以下FLARM)は自機と他機の予測飛行軌跡を比較し、衝突の可能性のある場合にのみ警告を発するという独自のアルゴリズムを持っています。 既に高い信頼性が評価され、ヨーロッパ、オーストラリア、南アフリカなど世界各地で急速に普及し、現在では世界で8万5000機以上の有人航空機に装備されています。 フランスでは一部の航空機で搭載が法的義務化され、ドイツ、スイスでは滑空機(グライダー)のほぼ100%が搭載済みとなっています。特に空中衝突の危険が高まる競技の場では、装備が必須とされています。
全世界で稼働する FLARM
85,000+ 機
全世界で 85,000機以上 の
有人・無人航空機に搭載された衝突防止支援装置
主な搭載プラットフォーム
- 有人航空機
- 無人航空機
- 滑空機・小型機
FLARMの概要
- 電波法で定められた「特定小電力無線」として技術基準適合証明を受けた小型無線デバイス
- バッテリー駆動のため、航空機には「持ち込み品」として搭載可能
動作の仕組み
- 自機の識別情報/高度/GPS位置・座標/機首方向/30秒先までの予測経路を暗号化したMETAデータとして0.5〜1秒ごとに送信
- 受信側のFLARMが、自機との位置関係と予測経路を比較し、衝突の可能性がある場合のみ警報音を発信
- 警報が出ていない状態でも、検知した他機の位置情報を画面に表示
他信号・障害物への対応
- トランスポンダーMode C/SおよびADS-B信号を受信する1090MHz受信機能を搭載
- 距離や高度差、衝突リスクの大まかな把握が可能
- 別ライセンスの地上障害物データにより、高さ60m以上の鉄塔・高圧線・ビルなどへの接近時にも警報を発報
FLARMのポイント
- 特定小電力無線・技適取得済み
- バッテリー駆動/持ち込み搭載
- 予測経路に基づく衝突リスク判定
- 1090MHz受信+障害物データ連携
- 地上障害物回避(オプション)
利用用途
弊社はFLARMが日本で普及することにより少しでも多くの航空機衝突事故の防止につながることを願っております。


