長距離、低電力屋外位置検知ソリューション

hoopoはGPS、LPWA(Low Power 低消費電力 / Wide Area 広域)を活用した、屋外位置検知ソリューションです。

特許出願中の独自技術により、低消費電力の送信機器でも測位が可能となり、運用時のバッテリー消費量を大幅に削減しながら位置をトラッキングすることが可能となり、屋外と屋内の両方でエンド・ツー・エンドのトラッキングを可能にしています。
屋外ではGPSで測位した位置情報をLPWAで送信、屋内や見通しの悪い場所では近隣のWi-Fi APのSSIDから位置を特定します。

  • 規格:LPWA– LoRa™とLTE

  • バッテリーの寿命:約2年(通信頻度によって異なる )

  • 屋外での最短測位頻度

  • 屋内での Wi-Fi 測位

【導入事例】
鴻池運輸様による、位置測位センサーを活用した実証実験

【概要】
関⻄国際空港制限区域内で位置測位センサーを活用し、グランドハンドリング業務で使用するパレット ドーリーの位置情報を把握する実証実験を実施

プレスリリースはこちら▶https://ssl4.eir-parts.net/doc/9025/tdnet/1921837/00.pdf

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